冬のソウルを象徴する季節イベントといえば、ソウル中心部の広場・光化門広場（クァンファムン）で毎年開催されるGwanghwamun Market（クリスマス光化門マーケット）です。2025年は 12月12日から12月31日まで開催され、地元の人々はもちろん観光客にも大人気の冬フェスティバルとして、街全体が賑わいに包まれます。

みなさん、こんにちは。 今回は、冬を感じる人気の韓国ドラマをまとめて紹介していきます！ 寒い日が続き、家でのんびり過ごすことが増えているのではないでしょうか？寒い日が続くと、外に出ることが億劫になり「早く暖かくなったらいいな」と考える方も多いのではないかと思います。 韓国ドラマには、冬の情景が印象的な胸キュンドラマがたくさんあります。寒い季節にぴったりの、冬を楽しく過ごせる作品をご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

夜空を見上げれば、世界のどこにいても同じ星が輝いています。12星座も日本と韓国で共通ですが韓国語では独自の呼び方があり、星占いも日常的に楽しまれています。今回は、12星座の韓国語と星座文化の特徴、そして12月に韓国で見られる流星群までまとめてご紹介します。韓国語学習の息抜きとして、ちょっとロマンチックな“星の韓国語”を味わってみませんか？

韓国ではいま、若者を中心に「운동(運動)＝ワークアウト」が大ブームです。 かつてはアイドルやモデルなど一部の人が行う特別な習慣というイメージがありましたが、最近は一般の大学生や会社員でも、日常的にジムに通い、食生活や生活習慣まで含めて“自己管理”を徹底する人が増えています。

年末が近づくと、韓国エンタメ界には特別な空気が漂います。K-POPアイドルたちが一堂に会する“歌謡祭（가요제／가요대전）”のシーズンがやってくるのです。年の締めくくりとして華やかなステージは、ファンにとって一年の集大成。今回は、地上波三大放送局が主催する年末番組と、世界的音楽授賞式である Mnet Asian Music Awards（MAMA）を中心に、最新情報と見どころを紹介します

韓国語を学びたい、韓国で働いてみたい...そんな思いを抱く日本の若者にとって、韓国ワーキングホリデー（ワーホリ）は大きなチャンスです。語学や文化を現地で体験できるこの制度が、2025年10月から「2回目の申請が可能」になることが発表され、注目が集まっています。

ソウルの中心・市庁（시청）エリアで、10月30日（木）から11月8日（土）まで毎週木・金・土に開催される特別イベント「ローカルカフェトリップ（Local Café Trip）」が注目を集めています。

秋の韓国は紅葉とグルメが彩る魅力の季節。ソウル・南怡島・雪岳山など人気スポットを紹介し、現地で使える韓国語表現も学べます。旅行と学びを一度に楽しもう！

韓国では、夜空を彩る「불꽃（プルコッ＝花火）」だけでなく、近年、「ドローンショー」が都市夜景を演出する注目イベントになっています。ソウル市内を流れるハンガン沿いの公園では、定期的にハンガンドローンライトショー（한강 불빛 공연 드론라이트쇼）が行われ、毎年多くの来場者で賑わいます。 今回は、ソウル・ドローンライトショーの魅力を紹介します！

韓国の秋は花火の季節！ソウル世界花火祭りと釜山花火大会の見どころを紹介。夜空を彩る“불꽃（プルコッ）”とともに、韓国語の魅力にも触れてみませんか？

近年、韓国を訪れる日本人旅行者が驚くことの一つに、キャッシュレス文化の浸透度があります。ソウルのカフェやレストランはもちろん、屋台やタクシーに至るまで、現金を使わずに決済できる環境が整っています。スマホひとつで支払いが完了する光景は、旅行者にとっても快適であり、「財布を持ち歩かなくても困らない国」と言われるほどです。

韓国ドラマや恋愛バラエティ番組を通して、日本でも韓国の恋愛事情に関心を持つ人は少なくありません。近年、韓国の若者たちの間では恋愛を語る際にユニークな新造語が次々と誕生しています。その中でも特に注目を集めているのが、「에겐남（エゲンナム）」「테토남（テトナム）」「에겐녀（エゲンニョ）」「테토녀（テトニョ）」 という言葉です。

韓国のエンタメニュースを見ていると、K-POPアイドルや俳優たちが空港に現れた瞬間の写真が大きく取り上げられることがあります。ファッション雑誌のような装いで登場するアイドルたちの姿は「空港ファッション（공항패션）」と呼ばれ、韓国ではひとつのカルチャーとして確立してきました。なぜ、移動の場にすぎない空港がファッション発信の舞台になったのでしょうか。その背景には、韓国の芸能界とSNS文化、そして日本とは少し異なるファッション観が関わっています。

韓国旅行といえば、ショッピングにグルメ、観光スポット巡りと魅力がたくさん。最近では韓国ドラマやK-POPの影響で、初めて韓国を訪れる日本人旅行者も増えています。しかし、旅先での大きな不安のひとつが「言葉の壁」ではないでしょうか。英語が通じる場面もありますが、やはり現地で韓国語を少しでも使えると、旅行の楽しさは格段に広がります。

韓国発のK-POPは、いまや日本をはじめ世界中にファンを持つ巨大なカルチャーとなりました。最近では「ソウルコン」と呼ばれる本国でのコンサートや、音楽番組の収録を観覧するために韓国へ渡航するファンも少なくありません。現地での推し活をさらに楽しむためには、韓国ファンの間で日常的に使われている「新造語」や「ネットスラング」を知っておくことが大切です。今回は、K-POPファンならぜひ覚えておきたい代表的な用語を紹介しながら、その背景にある韓国の推し活文化を覗いてみましょう。

韓国のエンタメ界に欠かせない存在となったK-POPアイドルたち。華やかな舞台やグローバルな活躍の裏で、彼らが避けて通れない大きな出来事があります。それが「兵役」です。韓国では、健康な成人男性におよそ18か月から21か月間の兵役義務が課せられており、アイドルや俳優も例外ではありません。最近では、ASTROのチャ・ウヌや、SEVENTEENのホシ、ウジなど人気絶頂のメンバーたちも入隊を発表し、世界中のファンから大きな注目を集めました。

韓国を訪れたことのある方なら、一度は驚いた経験があるかもしれません。夜の10時を過ぎても明かりが灯るカフェ、さらには深夜2時や3時でも若者たちでにぎわう店。近年、韓国では「夜カフェ文化」が急速に広がり、SNSやメディアを通じて注目を集めています。日本のカフェと比較すると、その独特の雰囲気や利用スタイルは新鮮に映るでしょう。今回は、韓国で夜カフェが発展している背景と人気の理由を探り、日本のカフェ文化との違いを考えてみます。

Netflixで配信開始された韓国の恋愛リアリティ番組「모태솔로지만 연애는 하고 싶어（彼氏彼女いない歴＝年齢、卒業します）」が、注目の的となっています。韓国では国内コンテンツのランキングで2位、世界でもTOP10入りする人気ぶりです。

近年、韓国発のストリートブランドが日本の若者の間で注目を集めています。これまで韓国ファッションといえば、K-POPアイドルが着るハイブランドやフェミニンなスタイルが主流でした。しかし最近では、ストリートスタイルを取り入れたカジュアルブランドが急速に人気を高めています。

今大人気で入手困難となっている「LABUBU（ラブブ）」 可愛いウサギのコスチュームからのぞく少しいたずらっぽい笑顔、そんなラブブに魅了される人が続出しています。 今回は「LABUBU（ラブブ）」についてご紹介します。