「差別をなくすために」
2019年06月08日「差別をなくすために」
日韓交流とは少し違ったスタンスでの活動をしようと、ツイッターを利用させていただいています。
アカウントをお持ちの方は、フォローしていただければ幸いです。
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@koheikana
実際のところ、まだまだこれからの活動となりますが、差別をなくしていくにはどうすればいいのか?ということに、積極的に取り組んでいきたいと思います。
そんな中、目を覆いたくなるような、人種差別発言が頻繁に挙げられてるSNSの一つが
「ツイッター」です。
被差別者であった立場から率直な意見を言わせてもらうと、精神を病むような酷い差別的な内容が、平気で挙げられています。
私が初めて、ツイッターのアカウントを登録したのが2010年ですが、間もなく、ヘイトスピーチの毒牙にかかり見なくなってしまいました。
ところがです。
今や、選挙戦でもツイッターが活用されていて、政治的な対立などの応酬で火花が散る場面にも遭遇しますが、活発に論戦が繰り広げられています。
いつの間に、こんなことになっていたのか、衝撃でもありました。
「これは、相当の影響力を持った、ただのSNSでない、一つの大きなメディア(報道媒体)だ」とも思いました。
ですが、それにも増して、差別発言は悪化の一途をたどっているのもわかりました。
わかったことは何かというと、
「アカウントを登録した、9年前より、人種差別的な「ひどい」発言が、さらに増していたこと」です。
ただ、もう一つの発見がありました。
「カウンター」と呼ばれる人たちが、信じられないくらいの飛躍的な勢いで、増加していたということです。
「カウンター」というのは、人種差別発言に対して、正面から鋭角に「NO!」を突き付けていく人たちのことです。
これに気づいたとき、「傍観者」のままでいては絶対にダメだと思いました。
皆さんの力を貸してください。
日韓の間に政治的なことで、どんなに難しい揉め事があったとしても、民間人同士でいがみ合う必要性はどこにもありません。
なんとならば、隣国同士が手を取り合っていくほうが、双方のためになるからです。
はじめの一歩として、
「〇〇人は、〇〇だよね?」ということが、人種差別発言につながるかもしれないと認識してください。