日韓交流会
2019年07月30日日韓交流をしたいがために、2006年9月に会社を辞めて渡韓して以降、韓国語を覚えて現地企業に就職し、仕事をしながら日韓交流会を11年ほど続けて参りました。
ですが、いま、危機に陥っています。
韓国では2008年から4年、日本では2012年から7年、延べ約3600人の日本人、韓国人が参加してくれました。
細かい統計や比率は次回に持ち越します。
それにしても、選挙期間中にも韓国にいる友人からは、「なんでこんなことをするのか」とか、「日本の文化や日本人に対しては嫌悪感はないが、安倍政権には与することはできない」ひいては、「日本は戦争をしたいのか?」などなど、返す言葉もないものばかりでした。
なんだか、コツコツ何年もかけてやってきたことが、一瞬にして消し去られたというのが正しいのかわかりませんが、気持ち的には「リセットボタンを押された」のに等しいです。
日本では、国政選挙が終わって間もないですが、
「このままではいけない」
「この現状を変えなくてはならない」
「私が庶民に寄り添いますから」
こう言って国会議員になった人を知っています。
諦めたら終わりです。
いま自分が、ちゃんとしたことを精一杯やってると思えるなら、コツコツと続けていくことです。
何度リセットボタンを押されようが、何度でも何度でも再び始めよう。