知っていると便利!花粉の時期に使える韓国語フレーズをまとめて紹介
みなさん、こんにちは。
今回は、花粉の時期に使える韓国語フレーズをまとめて紹介します。
春が近づいてくると、目や鼻が痒くなったり、くしゃみが出たりすることがありますよね。韓国では、日本に比べると花粉が少ないと言われていますが、それでも花粉症悩む人は多いです。
そこでこの記事では、花粉に関する韓国語フレーズを紹介します。韓国人の友達と花粉症の辛さを分かち合えたら、少しは楽になるかもしれませんね。
「花粉症に関する韓国語フレーズを知りたい方」や「韓国語を勉強している方」は、ぜひ最後までチェックしてください!
知っていると便利!花粉の時期に使える韓国語フレーズまとめ・韓国は日本より花粉が少ない?
韓国は日本よりもスギやヒノキが少ないため、それらによる花粉の量は少ないと言われています。しかし、韓国にはマツの木が多く、春には黄色い花粉が窓や車に付着しているのをよく見かけます。韓国でも春になると、喉や鼻に不調を訴える人が増えており、花粉の影響を受けることは避けられません。
花粉の時期に使える韓国語フレーズ
ここからは、花粉の時期に使える韓国語フレーズを紹介します。発音のコツや覚え方も一緒に紹介していくので、ぜひ参考にしてください!
花粉の時期に使える韓国語フレーズ①花粉(꽃가루:コッカル)
「꽃가루:コッカル」は、日本語で「花粉」という意味です。「꽃:コッ」が「花」、「가루:カル」が「粉」という意味なので、直訳すると「花の粉」という意味になります。
発音のコツとしては、「꽃:コッ」は「コ」の前後に小さな「ツ」が入るようなイメージで発音します。
花粉の時期に使える韓国語フレーズ②花粉症(꽃가루 알레르기:コッカル アルレルギ)
「꽃가루 알레르기:コッカル アルレルギ」は、日本語で「花粉症」という意味です。
「알레르기:アルレルギ」は、日本語の「アレルギー」近い発音なので、覚えやすいでしょう。また、「알레르기:アルレルギ」は「알러지:アルロジ」とも言うことがあるので、両方覚えておくと便利です。
花粉の時期に使える韓国語フレーズ③花粉症(화분증:ファブンチュン)
「화분증:ファブンチュン」も、「花粉症」を意味します。「화:ファ」が「花」、「분:ブン」が「粉」、「증:チュン」が「症」を表し、すべて漢字語です。会話では「꽃가루 알레르기:コッカル アルレルギ」の方がよく使われますが、新聞やニュースでは「화분증:ファブンチュン」を使うことがあるので、覚えておきましょう。
花粉の時期に使える韓国語フレーズ④かゆい(가렵다:カリョプタ)
「가렵다:カリョプタ」は「かゆい」という意味です。会話で使うときは「가렵다」の語尾の「다」を取って「가려워:カリョウォ」と言います。敬語で言いたい時は「가려워요:カリョウォヨ」と言いましょう。
目がかゆいことを伝えたい時は、「눈:ヌン(目)」と「이:イ(が)」をつけて、「눈이 가려워요:ヌニ カリョウォヨ(目がかゆいです)」と言います。
花粉の時期に使える韓国語フレーズ⑤花粉症ですか?(꽃가루 알레르기 있어요?:コッカル アルレルギ イッソヨ?)
「꽃가루 알레르기 있어요?:コッカル アルレルギ イッソヨ?」は、「花粉症ですか?」という意味です。「있어요?:イッソヨ?」は、日本語で「ありますか?/いますか?」という意味なので、直訳すると「花粉症がありますか?」になります。日本語では少し不自然に感じるかもしれませんが、韓国語では「花粉症ですか?」という自然な聞き方です。気軽に使ってみてくださいね!
知っていると便利!花粉の時期に使える韓国語フレーズまとめ・まとめ
今回は、花粉の時期に使える韓国語フレーズをまとめて紹介しました。これから花粉症の季節が始まるので、使える機会が増えるかと思います。何度も練習して覚えていきましょう!
この記事が、「花粉症に関する韓国語を知りたい方」や「韓国語の勉強をしている方」の参考になりましたら幸いです。