韓国人に色白さんが多い理由♪紫外線を徹底的に防ぐ

韓国人の方は男女問わず、美肌の色白さんが多いと感じたことはありませんか。筆者は仕事上、韓国のアイドルや俳優にお会いする機会もあるのですが、画面を通す以上に肌が白くて美しいのです！

韓国で保湿と同じくらい大事と言われているのが紫外線対策。夏だけでなく、強い日差しの少ない秋や冬でさえも紫外線対策はしっかりと行います。今回は美白・美肌をめざしたい方必見！韓国式UV対策についてご紹介します☆

さまざまな紫外線対策☆

紫外線はたとえ曇りの日でも、私たちの肌にしっかりと降り注いでいます。日焼け止めの適用量はクリームタイプがパール一粒くらい、液体タイプは1円玉くらいが目安（顔に塗る場合）といわれています。また皮脂や汗、摩擦などで取れてしまったり紫外線吸収剤の効果が薄れるため、2～3時間ごとの塗り直しが理想です。

紫外線は肌の老化を早める大敵。シミ・しわ・たるみの予防に紫外線対策は必須といえます。日焼け止めクリーム以外にも、太陽から顔をしっかりとガードしてくれるストローハットもオススメです。韓国アイドルの私服ファッションとしても人気のストローハットは、見た目の小顔効果もありますよ。

そして帰宅したらなるべく早めに洗顔し、しっかり成分を落としましょう。なぜなら、日焼け止めクリームの成分は肌に負担がかかるため。韓国で日焼け止めはクレンジングのおまけ付きで売っていることも多いです。

家のなかでもUV対策をしましょう

韓国女子は室内でも紫外線対策を怠りません。メイクをしない日でも、日焼け止めクリームは塗ります。なぜなら、窓ガラス越しでも紫外線は入ってきてしまうからです。さらにパソコンやスマートフォン、テレビなど、LEDディスプレイやLED照明から発生するブルーライトは肌に大きな負担がかかります。ブルーライトは色素沈着やシミ、シワの原因となることも研究で立証されています。

室内でもしっかりと日焼け止めを塗ることをオススメします。

徹底した紫外線対策には理由がある

韓国人の肌が白い理由として「もしかしたら」と思うことがあります。それは学生時代の運動の全般が室内ということ。日本の学校は外の運動場や野外プールで授業を行いますが、韓国の学校は室内での運動が基本です。そして高校生になれば大学受験のため、さらに運動をする機会が減りますので、長時間紫外線を浴びることもありません。子供の頃から紫外線を浴びる機会が圧倒的に少ないということになります。基本的に韓国の学校はプールも運動も室内なので、そもそも日焼けとは無縁といえます。

紫外線だけでなく、PM2.5などの大気汚染が肌に悪影響を与えるという危機感は、近年の韓国コスメのトレンドワード「アンチポリューション」という言葉からも分かります。『アンチポリューション』とは「アンチ＝防ぐ」と「ポリューション＝汚染」の造語です。大気汚染から肌を守る成分を含むコスメが注目されています。紫外線・ブルーライト・花粉・PM2.5など汚染された粒子、大気汚染物質・ダニやほこりなどのアレルゲンは、肌や髪に付着することで、身体にさまざまな悪影響を及ぼします。

美肌を保つには、こうした大気汚染からも肌を守ることが重要といえますね。

まとめ

美容に関する韓国人のYouTubeチャンネルなどを通して、最新の情報を得る方は多いはず。日本語翻訳が付いている場合もありますが、韓国語のみの動画がほとんど。知りたい情報を翻訳機能に頼ることなく、理解できたらもっと楽しむことができますよ。

ソウルメイト韓国語学校にはネイティブの先生が在籍しているので、韓国語を学ぶだけでなく、現地の最新情報を聞くこともできます☆テキストには載っていない、韓国語学校ならではのプラスアルファをお届けいたします。ソウルメイト韓国語学校なら最短3か月で実践的な語学力が身につきますので、翻訳機能なしで動画を理解することもできるはず♪授業見学や無料体験レッスンも行っていますので、ぜひお気軽にご連絡くださいね。

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