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ソウルメイト韓国語学校

天高馬肥(천고마비,チョンゴマビ)

2021年10月05日

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暑さもすっかり和らぎ、天高く馬肥ゆる秋が訪れました。
どこかに散策へ出かけるのに良い季節ですね。

さて、冒頭の秋の時節の挨拶「天高く馬肥ゆる秋」ですが、この言葉は韓国でも同じように「天高馬肥(천고마비,チョンゴマビ)」と言われます。
秋と言えば「高く澄み渡った空」と「収穫」の季節ですが、なぜ「馬が肥える」という表現を使ったのでしょうか?

天高馬肥(천고마비,チョンゴマビ)

「天高く馬肥ゆる秋」の由来

この「天高く馬肥ゆる秋」は、唐の詩人・杜 審言(두심언/ト・シンゲン/645-708)が北の辺境を守っていた友人、蘇味道(소미도/ソ・ミドウ、648-705)に書いた手紙に記された一文に由来します。

モンゴル高原と中央アジア地域にかけて遊牧生活を送っていた匈奴族(きょうどぞく)は、中国王朝や周辺の民にとって、長きにわたって恐怖の対象となっていました。
その当時、万里の長城の一部はすでに建設されていましたが、匈奴族の侵入を防ぐのに十分ではなかったそうです。

杜 審言が友人に「辺境を警戒するように」という意味で書いた手紙には、「秋空が高いから辺境の馬が太るのだな。」という一文があったそうです。
これは「匈奴族の馬が肉付き、もうすぐ攻撃してくるから北方を警戒するように。」という意味でした。

放牧や狩猟生活をしながら生計を立てていた匈奴族が、寒い冬に食料が手に入らない場合に備えて秋に力強い馬を運んできて、収穫した穀物を略奪していったためだそうです。
この頃から人々は「空は高く青いのに、馬が太る時期が怖い。」と言い始めたといいます。

今日では、日本でも韓国でも「空が澄み渡り高く見える秋頃に、馬たちも過ごしやすく食欲も増してたくましく育つ。」という、秋の快適な気候が表現されているものと浸透しています。
しかし、元々の意味を辿ると「北方民族を警戒しろ」という隠れた意味が込められているそうです。

天高馬肥(천고마비,チョンゴマビ)

今回は日本と韓国で同じ語源・意味を持つ「天高馬肥(천고마비,チョンゴマビ)」を紹介しました。

同語源の言葉を知ると、非常に親しみを感じますね。
その国の歴史や文化、言語背景などを学ぶ事は、より深い理解やより良いコミュニケーションを取る上で必ず役に立ちます。

しかし、テキストだけで学ぶには、どうしても限界があります。
そのような時は、ぜひ韓国語教室を利用してみてください。

韓国語教室では教科書だけでは知る事のできない歴史や文化にも触れることができ、その国に対する理解と愛がより一層深まります。
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天高馬肥(천고마비,チョンゴマビ)

천고마비(天高馬肥)

더위도 완전히 물러나고 하늘은 높고 말은 살찌는 가을이 찾아왔습니다. 어디론가 산책 나가고 싶은 좋은 계절이네요. 그런데 서두에서 가을의 계절 인사로 드린 ‘하늘은 높고 말은 살찌는 가을’이라는 말은 한국에서도 동일하게 ‘천고마비(天高馬肥)’라고 합니다. ‘가을’ 하면 ‘높고 맑은 하늘’과 ‘수확’의 계절인데 왜 ‘말이 살찐다’라고 표현했을까요?

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