はじめての韓国留学もサポートがあれば安心
K-POPやドラマなどのさまざまな韓国コンテンツをきっかけに、留学してより深く韓国の文化や生活を知りたい、韓国語を学びたい!という方もいるのではないでしょうか。韓国は欧米への留学よりも予算を抑えることができたり、隣国で似たような文化や生活様式をもっていたりと、行きやすい留学先かと思います。
また夏休みなどを利用したプチ留学も人気です。友人もワーキングホリデー(ワーホリ)の申請年齢ギリギリ30歳(当時)で渡韓して、語学堂で学びながらアルバイトをしていました。留学は若い世代が行くものと思いがちですが、友人のようにワーホリを利用したり、数日間のプチ留学プランを利用するのもアリだと思います。語学堂は18歳以上で制限年齢に達していなければ、60代や70代でも入学して学ぶことができますよ。
※現在の申請年齢は25歳までとなっています。
実際に留学するには、どのような準備が必要になるのかを簡単にまとめてみました。
個人で手配?エージェントを通す?
まずは留学の手続きなど個人で手配するのか、エージェントを通すのかを決めます。はじめての留学は分からないことだらけ。エージェントは留学先を手配してくれる代理店のことで、さまざまな手続きやサポート、さらにカウンセリングもしてくれるので安心して行くことができます。
一方、個人で手配するメリットはコストを抑えられること。エージェントを通すと仲介手数料がかかってしまいますので、留学経験者だったり周りにサポートしてくれる方がいるなら、個人のほうが気楽かもしれません。
手配の方法を決めたら、次はどういった韓国留学をしたいのか明確にすること。語学留学なら民間の語学スクールなのか大学の語学堂なのか、ダンスやメイクといった専門分野の留学か、ワーキングホリデーを利用するのかなど、選択肢は豊富です。自分の留学目的にあった学校や滞在地域を決めましょう♪
必要書類のいろいろ
学びたい学校が決まったらさっそく申し込みをしてみましょう!学校によって申請書類は異なりますが、たとえば語学堂の場合は指定フォームの入学申請書、最終学歴証明書、パスポートのコピー、証明写真、残高証明書といったものが必要です。
ここで何だか聞き慣れない「残高証明書」というものが出てきましたね。これは銀行で発行される書類で口座にいくら入っているかの記載があり、韓国滞在中に生活ができるだけの金額が入っていることを証明する書類になります。
そして申請が通り、学校から入学許可証を貰ったらビザの申請をします。90日以内の滞在であれば不要ですが、91日以上の留学には「D-4ビザ」か「ワーキングホリデービザ」が必須。直接お住まい管轄の領事館に行って申請手続きをしましょう。
滞在先を決めよう
そのほかに滞在先の手配もしなくてはいけません。一般的には学校の寮、コシウォン、コシテル、シェアハウス、下宿などがあります。
고시원(コシウォン)は数カ月の中長期滞在に適していて、ワンルームタイプの一人部屋です。比較的費用が安く済みますが、고시원(コシウォン)の漢字表記「考試院」というだけあって、勉強と寝ることだけに特化しているため、冷蔵庫や収納棚があるくらいの狭い部屋と考えたほうが良いです。またトイレやシャワーは共同である可能性が高いです。また、コシテルはコシウォンとホテルを足した言葉で、こちらは室内にトイレやシャワーが設置されていたり、防音がさらに強化されていたりと若干ランクが上がる感じになります。
とはいえ、近年はコシウォンもコシテルもあまり大差のなく良い設備の宿泊施設も増えてきています。洗濯機やキッチンはコシウォンもコシテルとも基本的に共同です。
ソウルメイト韓国語の留学サポートで安心
韓国留学への流れを簡単にまとめてみましたが、もちろんこれだけの情報では分からないことばかりかと思います。ソウルメイト韓国語学校では、そんな留学に関する質問や悩みを「無料カウンセリング」でご相談いただけます。語学堂や滞在先の選び方、留学にかかる費用などのお見積もりもお出ししております。また入学申請手続き、入学金や学費の海外送金代行など、分かりづらい手続きも本校の「留学サポート」で承っています。
ソウルメイト韓国語学校はみなさまが安心して留学できるよう、丁寧に寄り添ってサポートさせていただきます。韓国留学を検討中の方は、ぜひお気軽にご連絡くださいね☆
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