韓国で言い伝えられているジンクスをまとめて紹介!
みなさん、こんにちは!
今回は、韓国で言い伝えられているジンクスをまとめて紹介します。
日本にも数多くのジンクスが存在しますが、韓国にも日本とは全く異なるジンクスや面白いジンクスがたくさんあります。
その中からいくつか紹介していきますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
①耳が痒い=誰かに噂されている
日本ではくしゃみが出たら誰かに噂されている、と言いますが、韓国では、耳が痒いと誰かに噂されているといわれます。
右耳が痒い時は良い噂をされていて、左耳が痒い時は悪い噂をされていると解釈する方もいるそうです。
②韓国の学生は試験前にワカメスープを飲まない
日本にも「試験に勝つ」という意味でカツ丼を食べたり、受験生の前で「落ちる・滑る」という言葉を使わない方がいいなど、試験に関連するジンクスがいくつかありますよね。
韓国では、試験前にはワカメスープを飲んではいけないという言い伝えがあります。なぜなら、試験に滑ってしまうからだそう!
ワカメスープをよく飲む韓国人らしいジンクスですね。
③高い建物から落ちる夢は身長が伸びる
韓国人の中でも、このジンクスは信じない方もたくさんいるそうですが、昔からの言い伝えなんだそうです。
高身長が魅力的というイメージを持つ方が多い韓国らしいジンクスですね。
④赤ちゃんを跨いではいけない
寝転がっている赤ちゃんを跨ぐとその子の成長が止まってしまい、身長が高くならないといわれています。
実際には、赤ちゃんを跨ぐことによる事故を防ぐために作られたジンクスと言われていますが、③で紹介したジンクスに続いて、身長に関連している点が韓国らしいですね。
⑤恋人に靴をプレゼントしてはいけない
恋人に靴をプレゼントすると、その靴を履いて他の人の元へ行ってしまうので、恋人に靴のプレゼントは避けた方が良いといわれています。
これは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。現在は世界各国で知られているジンクスですが、元々は韓国発祥なのだそうです。
⑥「4」=不吉な数字
日本でも「4」は「死(し)」などを連想させることから不吉な数字とされていますが、韓国でも不吉な言葉を連想させる番号として「4」を避けることがあります。
そのため、韓国のエレベーターやホテルなどの客室番号には4階が存在しないことがあります。韓国に行った際には、ぜひチェックしてみてくださいね!
⑦扇風機を付けて寝ると窒息死する
ドアや窓を締め切った状態で扇風機を付けて寝ると窒息死するという言い伝えで、根拠はないものの韓国では現在も信じている方が多くいます。
しかし実際には、「1970年代に全国民に使用する電力を削減させるため韓国政府が作った言い伝えなのでは?」という意見も多く、科学的根拠は無いそうです。
まとめ
今回は、韓国で言い伝えられているジンクスをまとめて紹介しました。
みなさんの知っているジンクスはありましたでしょうか?
このように韓国に関する情報などを知りたい時に、韓国語が理解できると簡単に調べることができて便利ですよね。
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