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【韓国ビザ無し入国】「K-ETA」の申請方法&地方都市の最新観光スポット紹介

2023年01月13日

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コロナ禍以前は、日本から別途ビザ申請なしで行ける国だった韓国。以前のように渡航が再開されたものの、訪れる際には新たに韓国電子渡航認証システム「K-ETA(ケーイーティーエー)」の取得が必要となりました。

今回は、「K-ETA」についてご存知ない方へ向けて申請要件をお伝えするとともに、韓国の最新観光スポットについてもご紹介していきたいと思います♪

「K-ETA」とは

「韓国版ESTA」ともいえる「K-ETA」は、別途ビザ申請をせずに短期商用・観光目的での韓国渡航が認められる電子認証システムのことです。
PCやスマホの専用ホームページから電子申請が可能で、顔写真やパスポート情報、メールアドレスなど入力が必要になります。一度申請すれば二年間有効なので、期間内は再申請不要で入国が可能となります。

◆申請の注意事項◆

①出発の24時間前までに申請
余裕を持って72時間前の申請が最も望ましいです。

②申請費用は1万ウォン(約1,000円ほど)
支払いはクレジットカードのみになりますのでご注意ください。

③韓国で有効なビザ(査証)を既に持っている方や、韓国へ入国せずに空港内で別の飛行機の乗り継ぎを行うだけの場合は「K-ETA」は不要となります。

申請を出すと24時間以内にメールで結果が送られてくるようになっており、結果は問題なし「OK」、条件付き「Selectee」、不可「Not OK」の3種類となっています。なお、「Selectee」の場合は入国審査時に質問があり、入国の可否が決定されます。

申請が済めば、飛行機搭乗時・船舶乗船時、入国審査時に「K-ETA」の画面を見せるだけで入国が可能となります♪

韓国の観光ビザの種類

なお、韓国に90日以上滞在する場合には別途ビザ申請が必要です。ここからは韓国のビザの種類についてご紹介していきます。

①シングル…韓国に一回のみ入国できるビザ(90日間有効)
②ダブル…韓国から第三国へ行く場合など、韓国を二回訪問できるビザ(申請日より6ヶ月間有効)
③マルチプル…韓国に何度でも入国できるビザ(審査要件厳しめ/期間内有効)

例えば、韓国のワーキングホリデービザ取得は、色々な条件を満たしていなければなりません。特に注意が必要な項目について触れていきます。

・申請可能年齢:18〜25歳
・旅行日程及び活動計画書(様式なし、英語、韓国語のいずれかで月単位に記入)
・往復航空券のコピー
・一定期間(3ヶ月)在留できる金銭所持の立証書類、または通帳などの残高証明書(30万円以上)

などの厳しい審査がありますので、ワーキングホリデーを検討されている方は、早めに計画を立てて漏れがないよう要件をチェックしましょう!

韓国の最新観光スポット

さて、ここからは韓国の最新観光スポットのご紹介をしていきます♪
韓国旅行といえばソウルがまず有名ですが、釜山や江陵、全州といった地方都市にもぜひ足を伸ばしてみてください。韓国の違った魅力が味わえること間違いなしですよ☆

出典:VISIT KOREA

釜山(プサン・부산)

韓国第二の都市・釜山は、新鮮な魚介類が集まる「チャガルチ市場」や韓国随一のオシャレなマリンリゾート「海雲台(ヘウンデ)」など、港町らしいスポットをたくさん巡ることができます♪また、「海雲台(ヘウンデ)」近くの「機張(キジャン)」は日本からカニを食べに行かれる方もよく居るほど、新鮮で美味しいカニが安価で食べれるとありオススメです!

また、釜山には、アートの街としても注目を集めている「甘川文化村」があります。ここは山の斜面一面にカラフルな家が軒を連ねているスポットです。また、夜になるとガラッと雰囲気が変わり夜景も楽しめる場所です。

江陵(カンヌン・강릉)

江陵にある「香湖海水浴場」のビーチは、BTSのアルバムジャケット撮影に使われたバス停が復元されていることもあり、バス停と一緒に写真を撮ろうと連日若い世代を中心に多くの人で賑わいをみせています。

全州(チョンジュ:전주)

ビビンバやコンナムルクッパなどのグルメを生み出し、“韓国の食の聖地”とも呼ばれている全州も、ぜひ訪れてほしい地域のひとつです。特に、伝統家屋の韓屋が立ち並ぶ「全州韓屋村(전주한옥마을)」は、韓国の伝統的な生活や文化を体験できる人気の観光スポット。韓国映画やドラマのロケ地としても多く使われている場所で、韓服のレンタルも可能なので、その世界に入り込んだような非日常を味わえること間違いなし。思い出作りにいかがでしょうか♡

まとめ

今回は韓国へ入国する際に必要となる「K-ETA」の申請方法や、地方都市の観光スポットをご紹介していきました。釜山などの地方都市とソウルとでは、言葉のイントネーション(訛り)の違いもあるので、勉強していた言葉と違う言葉に聞こえることもあるかもしれません。その違いを感じるのも旅行の楽しみかもしれませんね。ソウルメイト韓国語学校では、正しい韓国語はもちろん標準語と方言についても、ネイティブの講師に話を聞くことができます。オンライン授業も行っておりますので、興味のある方はお気軽に体験レッスンをお問い合わせください♪

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