韓国子供服の人気ブランド3選
K-POPアイドルの影響によって、韓国ファッションというカテゴリーは10代20代を中心に定着しました。そして最近では子供服にも大きな変化をもたらしています。
子供の成長はとても早いので、服選びにおいてコスパの良さはマスト条件。それでいてデザイン性も高ければ尚ありがたいといったところ。そんな条件にピッタリとはまったのが韓国の子供服ブランドなんです。
韓国ファッションブランドが人気の理由
韓国ブランドの子供服はコスパの良さとトレンドを上手に取り入れたデザイン性が魅力。ブランドごとにテイストやこだわりが異なるので選ぶ楽しさもあります。日本には子供服を販売しているプチプラのアパレルチェーンも多いですが、どうしても近所の子供同士で服がかぶりやすくなります。
韓国ブランドならショップによってデザインの個性がバラバラなので、服がかぶるという現象も避けられます。今回は品質と価格に定評があって、日本のママたちに大人気の子供服ブランドをいくつかご紹介してみます♡ぜひお買い物の参考にしてみてくださいね。
ナチュラルテイストの『anggo』
出典:公式Instagram
ここ数年はアースカラーやくすみ感といったナチュラルな色味が注目されています。アースカラーはベージュやブラウン、そしてカーキなどナチュラルな色のこと。子供服でもセンス良く取り入れているブランドがいくつかありますよ。
たとえば「anggo(앙꼬/アンコ)」はベージュやブラウンを基調としたユニセックスデザインが特徴的なブランド。シックな雰囲気があって、柄はほとんど使われていません。必要以上の装飾はしない、動きやすさ重視のデザインは着用する子供たちもきっと気に入るはず。とくに夏物のワンピースやドレスは、裾や袖のフリルがほどこされていて可愛らしいと人気です。
クラシックなデザインの『BeneBene』
出典:公式Instagram
「BeneBene(베네베네/ベネベネ)」はパステルを基調としたカラー、デザイン展開が魅力の子供服でいっぱい。いつの時代も憧れるふんわりとしたチュール素材、さりげない花柄などフェミニン要素のあるアイテムからクラシックなデザインまで。優雅ささえ感じさせる洋服の数々は見ているだけでも楽しくなります。ディテールへのこだわりや生地の素材、柄のパターンに長けたヨーロッパのテキスタイルデザイナーたちとのコラボなど、どれもBeneBeneならではの特別感に溢れています。
2014年にソウルで設立された後、旗艦店やショッピングモール、大手百貨店へ出店。現在は37店舗にまで拡大している韓国のママたちに愛されている子供服ブランドです。日本でも2023年10月に各地でポップアップイベントが開催され、認知度がグンと高くなりました。ベビーからジュニアまで、そしてママたちも使えるアイテムが揃っています。
ベビー服に悩んだら『monbebe』
出典:公式Instagram
新生児が1歳を迎えるまでにはお宮参り、100日祝い、ハーフバースデーなどたくさんのイベントごとがあって、服選びも一苦労です。でもベビー服のラインナップが充実した
「monbebe(몽베베/モンベベ)」ならきっと満足できるはず!
ホワイトやエクリュ、ベージュといったナチュラルなカラーで展開していて、ロンパースやカバーオールの細部までこだわったデザインはママたちを惹きつけてやみません。コットン素材やニット素材の肌触りのよさも嬉しいところ。とくにベビーブルマは日韓で人気商品となっています。くすみカラーがなんともかわいらしいのでオススメ♡
ママ専用アイテムのワンピースやカーディガン、ジャケットなどの展開もあるので、親子一緒に「monbebe」を着用できます。さらにジュニア服のラインナップもあって、スカートやワンピースはロマンティックな雰囲気を漂わせています。
おわりに
ご紹介した韓国ブランドの子供服は、韓国服セレクトショップサイトや日本公式サイトなどからネットで購入できますよ。韓国語が分からなくても安心して注文できますので気になる方はぜひ検索してみてくださいね♡
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