日本と違う?韓国の校則にはどんなものがあるのか徹底解説!
みなさん、こんにちは。
今回は、韓国の校則について紹介していきます。
数年前から日本では、韓国の制服をレンタルできたり、韓国の制服を着てプリクラを撮るなどの遊び方が流行っており、「韓国の制服に憧れている方」や「韓国の学校生活に憧れている方」は多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、韓国の校則をまとめてみました。
地域により校則の違いはありますが、日本と似ているものや全く異なるものなど、面白い内容になっているので「韓国の学校生活に興味のある方」や「韓国の校則を知りたい方」は、ぜひ最後までチェックしてください!
①髪染めが禁止されている
一つ目は、髪染めが禁止されていることです。
これは日本と同様で、韓国でも禁止されているようです。まだ学生の韓国アイドルが髪の毛を染めているのは例外だということがわかりますね。
しかし中には、明るすぎる髪色は禁止ですが、髪染め自体は禁止されていない学校もあるそうです。
②携帯電話の使用禁止
二つ目は、携帯電話の使用が禁止されていることです。
ほとんどの日本の高校の場合は、授業中に携帯を触るのは禁止されていても持っていくこと自体は禁止されていませんよね。
韓国では、携帯を学校に持っていくことすら禁止されている学校があるそうです。
③メイクアップ禁止
三つ目は、メイクを禁止していることです。
メイクだけでなく、カラコンを禁止している学校も多くあります。
また、濃いメイクでなければメイクを許可している学校もあるなど、学校によって校則の厳しさに違いがありますね。
④派手な下着の着用禁止
四つ目は、派手な下着の着用が禁止されていることです。
これは一部の学校が取り入れている校則なのですが、レースが付いた下着や柄のある下着の着用を禁止しています。
理由としては、ブラウスから透けてしまうからだそうです。
⑤男女の交際禁止
五つ目は、男女の交際を禁止されていることです。
韓国のほとんどの学校でこの校則があります。
中には、「男女の距離は50cm以上離さないといけない」という校則がある学校も存在していて、かなり厳しく禁止されているようです。
しかし、この校則を守れている生徒は少なく、先生に隠れて交際する学生もたくさんいます。
⑥靴下の長さに規則がある
六つ目は、靴下の長さに規則があることです。
日本でも、ワンポイントが付いている靴下が禁止されていたり、靴下の色が決められていることがありますよね。
しかし、韓国では靴下の丈にも厳しく、学校規定の丈の靴下を履かなければいけないことがあります。
このように見るとやはり、韓国の校則は日本よりも厳しいように感じますね!
⑦学校規定のカバンや靴で登校する
七つ目は、学校規定のカバンや靴で登校するという校則です。
日本でも、私立の学校などではこのような校則がある場合がありますよね。
少数ではありますが、韓国では私立や公立などに関係なく、学校が決めたカバンや靴を着用しなければいけない学校があります。
おしゃれを楽しみたい年頃の学生にとっては少し窮屈な校則と言えますね!
【まとめ】
今回は、韓国の校則についてまとめて紹介しました。
日本でも昨今『ブラック校則』が話題となっており、人権侵害にあたるような不条理な校則は、是正に向けた動きが高まっています。韓国でも同様の議論はあり、年を追って、また地域によっても校則には違いがあるようです。
このように韓国のリアルな生活や流行などを知りたい時に韓国語ができると、簡単に情報を集めることができます。
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