新宿 新大久保駅・東新宿駅から徒歩6分の韓国語教室

ソウルメイト韓国語学校 新宿 新大久保駅・東新宿駅から徒歩6分の韓国語教室
MENU

韓国のプンシク(粉食)について

2022年10月01日

日本語で読む


韓国料理と言えば皆さんは何を最初に思い浮かべますか?サムギョプサルやサムゲタン、チーズタッカルビなど美味しいものがたくさんありますよね!多くの韓国人にとってより身近な食べ物として、「プンシク」と呼ばれるものがあります。今回は、長年韓国人に愛されているプンシクについて詳しくご紹介します。

韓国語で覚えるプンシク


韓国語の「분식(プンシク)」は漢字で表記すると「粉食」となります。つまり、主に小麦粉を使用した食べ物のことです。プンシクには、カタカナで通じるほど日本でも馴染みのあるものもありますが、代表的なプンシクを韓国語の意味とあわせてご紹介します。

떡볶이(トッポッキ)

餅をコチュジャンや砂糖で甘辛く煮込んだものです。日本では「トッポギ」と発音・表記されることが多いです。「떡(トク)」は「餅」の意味で、「볶이(ポギ)」は「炒める」という意味の「볶다(ポクタ)」を”~されたもの”という意味合いに名詞化したものです。直訳すると「炒められた餅」ということになります。

김밥(キムパプ)

ごぼうや人参、たくあん、卵などの具を入れたご飯を海苔で巻いたものです。日本でいう海苔巻きのことです。「김(キム)」は「海苔」の意味で、「밥(パプ)」は「ご飯」の意味です。

튀김(ティギム)

揚げ物の総称で、日本の天ぷらのようなものです。日本の天ぷらよりも衣が厚く、食べ応えがあります。定番の具はイカやさつま芋、キムマリ(海苔巻き)などです。「揚げる」という意味の「튀기다」を名詞化したものです。

プンシク店の特徴


プンシクを提供する店は、学校の周辺や学生街、繁華街を中心に多く存在しています。そして、プンシク店は店舗型と屋台型の2つにわけることができます。店舗型のチェーン店では、代表的なプンシクの他にチャーハンやラーメンなど、一品で食事としてお腹を満たすことができるものも多く提供しています。一方で屋台型では、トッポッキやティギムなど、間食として食べたくなるプンシクを少量から提供していることが多いです。

プンシクのメリットとデメリット

プンシクのメリットはなんといっても安くて美味しいことです。たくさん食べても安いうえに腹持ちが良いので、特に食べ盛りの中高生や大学生に人気です。また、1人でも立ち寄りやすいお店の雰囲気も近年のライフスタイルにマッチしています。さらに、注文から提供までの時間が早いので、時間がないときにも重宝します。
一方でデメリットは、栄養バランスが欠けていることが挙げられます。多くが小麦粉を使用した炭水化物や揚げ物であるため、カロリーが高く、野菜類はあまり摂取できません。ダイエット中の方や、栄養バランスが気になる方には残念ながら向いていません。

プンシクなどの韓国料理を一緒に食べる仲間が欲しい方には、韓国語教室をオススメします。「韓国語」という共通点を持つ仲間と一緒に韓国料理を食べると、より楽しいですよね。コロナ禍で新しい交流の場を持つのが難しいですが、韓国語教室に通うことできっかけを作りやすくなります。ソウルメイト韓国語学校では体験レッスンも行っているので、興味のある方はお気軽にお越しください。

本格的に学べる韓国語教室をお探しですか?
まずは30分間の無料体験をぜひお試しください!!

無料体験・見学レッスンお申し込み


韓国語発音クリニック 全ての韓国語発音を網羅したアプリが今なら無料でダウンロードOK!!
  • 韓国語発音クリニック Google play
  • 韓国語発音クリニック App Store

  • LINEで簡単お問い合わせ|韓国語学校を詳しくご説明します!
  • ソウルメイト韓国語学校の韓国語無料体験レッスン