氷点下は当たり前 真冬の韓国の防寒対策ファッションとは
これから本格的な冬を迎えますが、みなさん防寒対策はバッチリでしょうか。韓国も12月からさらに厳しい寒さがやって来ます。1月の気温は日中でも氷点下になることがあります。
この時期に韓国へ行くときはオーバーかな?と思うくらいの防寒対策がオススメ。かくいう筆者も氷点下という環境に耐えられず、現地の友人にアドバイスしてもらい防寒着を調達した思い出があります。
出典:コリエンタTV
防寒ファッション
①室内編
室内はオンドルや暖房があるので快適に過ごせます。日本と変わらない室内着でOKです。
オンドルは床暖房のことで、床下にパイプがあり、ガスで温めたお湯が循環することで部屋が暖かくなるというもの。そのため冬場のガス料金はどの家庭も上がってしまうのだとか。
②室外編
☆マスク
今の時期コロナ対策でマスクをしていますが、冬場のマスクはカイロ代わりと言ってもよいほどの暖かさ。顔を凍てつく寒さ、そして乾燥から肌を守るには打ってつけなのです。PM2.5対策のためにも必要ですよ♪
☆ペディン
패딩(ペディン)はダウンコートのこと。長い丈のものは롱 패딩(ロングペディン)と言います。オススメはフード付き、被れば耳を切るような寒さから守れますし、被らなくても首を守ってくれます。マフラー、イヤーマフもあったほうが良いですね。
☆手袋
10月あたりから一気に乾燥が進みます。寒さだけではなく、乾燥から手を守るためにも必須です。外で手袋なしでは、手がかじかんでスマートフォン操作がうまくできません。スマートフォン対応の手袋があると便利ですよ。
☆ヒートテック
日本でも冬にお世話なっているヒートテック。
寒がりの方なら薄手タイプを重ね着しても良いかと思います。ただ、室内はとても暖かいので、寒がり・冷え症の方以外は汗をかくかも。ヒートテック1枚に暖かいトップスでも、ペディンを着れば充分かもしれませんね。
☆カイロ
どこでも買える使い捨てカイロはもちろん、充電式カイロもオススメです。充電式はスイッチを入れたらすぐに温かくなるのがメリット。そして温度設定を、充電すれば何度でも使用可能なので、一度使ってみたら手放せなくなりますよ。
☆ムートンブーツ、ボアブーツ
歩いていると足裏、指先が冷たくなっていく・・・・これホントです。コンクリートの冷たさが直に来ているかのように冷えます。でもムートンブーツなら寒さからしっかりと守ってくれるので安心♪
まとめ
真冬に韓国へ行くと現地の方々の服装は防寒重視といった印象を受けます。氷点下の寒さを体験したことがないのなら、なおのこと防寒対策はしっかりして行くことをオススメします。
今回は真冬の防寒対策ファッションについてご紹介しました。イルミネーションや冬ならではの韓国料理など、寒くても楽しみがいっぱいの時期にぜひ訪韓してみて下さいね☆
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